心の感動

宝塚歌劇団の伝説の教えに見る「運のつかみ方」

宝塚歌劇団の伝説の教えに見る「運のつかみ方」  「致知」誌 2010年3月号 p38 女優 貴城けい
                                                         (たかしろ けい)

    ブスの25箇条

 1 笑顔がない
 2 お礼を言わない 
 3 おいしいと言わない
 4 目が輝いていない
 5 精気がない
 6 いつも口がへの字の形をしている
 7 自信がない
 8 希望や信念がない
 9 自分がブスであることを知らない
10 声が小さくイジケている
11 自分が最も正しいと信じ込んでいる
12 グチをこぼす
13 他人をうらむ
14 責任転嫁がうまい
15 いつも周囲が悪いと思っている
16 他人にシットする
17 他人につくさない
18 他人を信じない
19 謙虚さがなくゴウマンである
20 人のアドバイスや忠告を受け入れない
21 なんでもないことにキズつく
22 悲観的に物事を考える
23 問題意識を持っていない
24 存在自体が周囲を暗くする
25 人生においても仕事においても意欲がない


「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚歌劇団に、ある日突然貼り出された25の戒めがある。その名も
「ブスの25箇条」。こうするとブスになるという25箇条は、そのまま運をつかむための人間的資質を逆説的に
説いている。

元宝塚歌劇男役トップスターで、現在は女優として活躍する貴城けい(たかしろ けい)さんの紹介である。

貴城けいさんは、東京都生まれ。平成4年に第78期生として宝塚歌劇団に入団。雪組に配属。正当派男役
として早くから活躍。平成18年5月宙組(ソラ組)に組替え、7月宙組男役トップスターに就任。平成19年
歌劇団退団。現在は、舞台、ドラマを中心に活躍中。著書に「宝塚式「美人」養成講座」(講談社)がある。

貴城けいさんの言葉: 「私が宝塚歌劇団を退団する一年ほど前だったと思います。ある時期から歌劇団の人なら誰もが目にする場所に貼り出された一枚の絵。そこには「ブスの25箇条」とありました。

いつ、誰が、何のために貼ったのか、誰に聞いても分かりません。(しかもいまは外されているというから、ますますナゾです)。しかし、誰もがその貼り紙の前で足を止め、見入っていました。

「こうするとブスになる」という、この二十五の戒めは、何も女性だけを対象としたものではなく、人間としての
あるべき姿を逆説的に示したものではないかと思います。                        (以下略)

  
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by t-nobukawa | 2010-02-12 14:01
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