心の感動

五日市剛の「ツキを呼ぶ言葉」

五日市剛の「ツキを呼ぶ言葉」          平成22年(2010年)3月8日

五日市剛の「ツキを呼ぶ言葉」  
 
 1 「ありがとう」と「感謝します」は、ツキを呼ぶ魔法の言葉です。

     イスラエルのおばあさんから「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を教えていただきました。嫌なことがあったら「ありがとう」、いいことがあったら「感謝します」、と使い分けるとより効果的。「感謝します」と言いにくければ、「ありがとうございます」と言っても良いと思います。

 2 「どんな人生にもね、トラブルはあるものよ。だけど心配
しちゃうとね、倍になっちゃうの。だから心配なんかし
ないでハッピーにいこう」

 イスラエルのおばあさんからの手紙に書いてあった言葉です。ある方の言葉を引用したものらしいです。すべてのトラブルの元凶は「心配」や「不安」に支配された心の働きによるものではないかと思います。

 3 「本当の愛し合う姿というのはね、感謝し合う姿なのよ」
 
    イスラエルのおばあさんが、夫婦喧嘩している息子夫婦に言った言葉です。この言葉を思い出すたびに、わが夫婦の関係を考えさせられます。

 4 「汚い言葉を平気でしゃべる人はね、その言葉通りの人生を歩むのよ」
     イスラエルのおばあさんからのアドバイスです。ケンカ好きの人は、マイナスの言葉、汚い言葉を話す人が多い。そういう言葉がまた次のケンカを誘発してしまうことにもなるのです。言葉通りの人生になるならば、素敵な言葉を口から発したいものです。

 5 「怒るとツキが減っちゃうのよ。怒らないで。怒っちゃダメ
よ」

イスラエルのおばあさんからのアドバイスです。相手にキレそうになったら、
「ありがとう」と自分に言い、まず心を落ち着かせます。そして苦言を呈する
代わりに、もっと適した言葉を考え、相手にやさしく伝えます。この小さな習
慣が大きなツキを呼びます。とにかく、怒る代わりに必ずできることがありま
す。深呼吸して考えましょう。

 6 「心の持ち方って大事よ。だけど、もっと大事なのはね、言葉の使い方なの。どんなことを口に出すかで、あなたの目の前の状況が変わってくるし、あなたの心も変わってくるの。本当よ」

     イスラエルのおばあさんからの手紙に書いてあった内容です。人間は言葉によって考え、言葉によって行動します。口から発せられる言葉は、間違いなく自分自身の人生を創っていきます。

 7 「あなたのことをいつも想っていますからね」

     イスラエルのおばあさんからの手紙に書いてあった言葉です。3回手紙を頂きましたが、いずれにも最後にこの言葉が書いてありました。これほど嬉しい言葉はありません。

 8 想いと言葉が人生を創る

     心で想い、口から言葉として発し、そして具体的な行動が伴えば、良いことも悪いことも現実となる可能性が高くなります。その意味で、想いと言葉が自分の人生を創りあげていると考えてもおかしくないと想います。

 9 ピンチ ピンチ チャンス チャンス ラン ラン ラン

     逆境こそ好機です。ツイてる人はピンチをチャンスに転換することがうまいです。ニコッと笑って「ありがとう」と言い、このような歌でも歌って軽やかに対処したいものです。「あめあめ降れ降れ」をもじったものです。

10 建設は死闘、崩壊は一瞬

     築き上げてきた人間関係が、気の緩みであっという間に崩れ去ることがあります。会社や組織についてもそうですね。これを防ぐ方法は?と聞かれたら、僕は自信を持って「ありがとう」と「感謝します」ですよ・・・って答えます。

11 深刻になるな、真剣になれ

     僕は「深刻」という言葉は好きでありませんが、「真剣」という言葉は大好きです。ときどきニッコリして真剣に取り組みたいものです。

12 「あなたの中の最良のものを」by マザー・テレサ(原文:ケント・M・キース)

     人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的それをしたと言われるでしょう。
きにすることなく、善を行いなさい。

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなくやり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく作り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。

あなたの中の最良のものを世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

13 天・地・人の恵み、ありがとうございます。

     佐賀県にある矢山クリニック院長の矢山利彦先生に教えてもらった素晴らしい言葉です。水分を含む食べ物や飲み物を瞬時に高波動に変える魔法の言葉です。

14 はじめにことばがあった
   ことばは神と共にあった
   ことば神であった
   このことばはじめに神と共にあった
   すべてのものはこれによってできた
   できたもののうち一つとしてこれによらないものはなかった
   このことばに命があった

     聖書「ヨハネによる福音書・第一章」の冒頭の言葉です。これを読むたびに「口から発する言葉がいかに大事か」気付かされます。

15 「陰口」をやめて、「陰ぼめ」をしよう

     「陰ぼめ」は強力です。超オススメです。

16 成功する人は、敵の少ない人ではない。
   味方の多い人だ。

     味方をもっともっとつくってください。もし、嫌いな人を好きになったら、そしてそんな習慣をしっかりと身につけたなら、何をやっても成功します。
     味方の方々が必ず助けてくれますから。

17 来る人には楽しみを、帰る人には喜びを。

     僕の友人宅で鍵山秀三郎氏が書いた色紙をたまたま目にしました。その色紙には、こう書いてありました。心から感動しました。これはビジネスの基本だと想います。

18 いつもツイてる人は、「マイナス」を「プラス」に変えるのが
   得意。

     「イヤなこと」を軽減し、それを「プラス」に変えるには、すぐに自分に対し「ありがとう」ということです。そして、何らかの具体的な行動をとる。すると、事態は必ず好転してプラスに傾いてきます。幸福は不幸の姿で現れることがあります。そのとき「ありがとう」というと、やがて本当の姿を見せてくれるのです。

19 日々是好日

     「ひび これ こうじつ」と読みます。これは、仏教の言葉です。毎日、どの日も「好い日」ばかりです。あなたは間違いなくツイてます。大丈夫、心配しないで。もっと自信を持ちましょう。

20 すぐやる。必ずやる。できるまでやる。
   無理、無駄と思っても、絶対にあきらめない。
   ダメもとでやる!

     僕はしばしば「ダメもと」でアタックします。8割以上はうまくいきます。

21 「しあわせっていうのはね、嫌いだった人のことを好きにな
って、チューしてあげることよ」
 
     僕の友人である画家の秋草ナナさんが5歳のときにお母さんに言った言葉です。世の中に嫌いな人がいなくなったら、本当に幸せですよね。まずは自分の嫌いだったところを好きなってあげることから始めたいですね。

22 「わたしはいい人じゃないんだけど、
その人に会うといい人になりたくなる。
その人は魅力あるんだ」

     僕が高専の2年生のころ、家庭教師した不良少女がいます。その子は親に反発していましたが、僕にとっては素直でいい子でした。彼女はいま、小学校の教諭をしています。数年前に彼女からいただいた手紙の中にこの詩が書いてあり、心がとっても温かくなりました。これは、津田まさごろさんの「ともだち」という詩らしいです。

23 人は言葉で生まれ変わることができる

     言葉は想いを変え、不安定な心を良くも悪くも安定化します。心が変わると行動が変わり、行動が変わると習慣が変わります。すると人格が変わり、運命までもが変わります。だから、もっともっと良い言葉を使いましょう。すると我々は、来世を待たずして、生まれ変わることができるのです。

24 「失敗」と書いて、「けいけん」と読む

     乙武洋匡さんの「五体不満足」の中にあったフレーズです。
     最高に気に入っています。

25 口はひとつ、耳はふたつ

     学ぶためには、絶対に相手の話をしっかり聴かなくてはならない。コミュニケーションにおいては言葉のやりとりが基本ですが、人の話は自分がしゃべることの倍は聴くべきです。

26 「人生というのはね、冥土までの暇つぶしだよ」

     「人生とは何ですか?」との問いに、今東光氏はこう答えたそうです。僕も人生とは何だろう・・・と考えた時期がありました。あるとき、この言葉に出会い、腹の底に落ちました。我々の人生、本当に暇つぶしだったらどうします?
     くよくよしたり、病気になってゼーゼーしたり、恨んだり、怒ったり、ため息ばっかりついたり、・・・つまんないですよね。やりたいことをやって、笑って楽しんでこそ、暇つぶしだと思いませんか。

27 道はある日、ドーンと開ける

     ずーっと売り上げが伸びなくても、周囲に自分の努力が認められなくても、
     くよくよしたり心配しないでください。「大丈夫」という確信があれば、いつか
     必ず道は開けます。しかも突然開けます。

28 できない理由ばかり挙げないで! 
   「えっ、こんなことも知らないの?」と言わないで!

     そのようなことを言う人を見ると本当に気分が悪くなります。
「さっき、言ったでしょ」とかね。僕はそんな人と付き合いたくありません。

29 不安や心配事は「キャンセル キャンセル」

     何か不安や心配事が心にあると、そのうちに言葉になってしまいます。無意識に口から発してしまうかもしれません。そうなるとオロオロと不安とともに行動し、本当に現実のものとなってしまう・・・かもしれません。心にあるマイナス事は言葉になる前にキャンセルしちゃいましょう。右腕を斜め上に上げて、手首をくるくる回しながら「キャンセル キャンセル」。これでOK !

30 一 相手の目を見る
   二 そして、ニコッと笑う
   三 その人が喜ぶことを、何でもいいから 一言しゃべる

     人間関係を改善する簡単な方法です。きらいな人、苦手な人を好きになる魔法の習慣です。人生を好転させたいと思うなら、大きな努力は必要ありません。こうした「小さな習慣」が必要なだけです。

31 笑顔にまさる化粧なし

     ほほえんでいる女性は化粧をしなくてもきれいですね。僕は妻には「頼むから化粧しないでくれ」とお願いしています。結婚してから、妻は化粧をほとんどしたことがありません。どうか、もっと笑ってください。もっと笑うと、もっと楽しくなります。幸せな人は笑っていますよね。





五日市 剛 (いつかいち・つよし)
     昭和39年7月生まれ。 国立宮城高専を卒業後、豊橋技術科学大学に編入学。その後、アメリカのマサチューセッツ工科大学へ留学。工学博士。現在、企業経営の傍ら、数社の研究顧問を務めており、新規事業および新技術の創出に関わっている。
     26歳の時のイスラエル旅行での出会いがきっかけで人生がガラリと好転。ツキを呼ぶ魔法の言葉を知ったことが原因と氏は語っている。



「五日市 剛の ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」
       発行所 株式会社 致知出版社
      電話 03-3409-5632
       定価  1,000円
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by t-nobukawa | 2010-03-17 13:48
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